ウスキキヌガサタケ 宗像市城山登山口 2024年10月20日
クロマダラソテツシジミ♂ 宗像市武丸正助村駐車場 2024年10月20日
ヤマトシジミ ♀ 低温期型 宗像市名残 2024年10月20日
ヤマトシジミ ♂と♀の求愛行動 宗像市新立山登山道 2024年10月20日
キタテハ夏型 武丸正助村セイタカアワダチソウ群落 2024年10月20日
オオカマキリの産卵行動 宗像市名残 2024年10月20日
アメリカデイゴの花 武丸正助村 2024年10月20日
5月11日 カラスアゲハ♀ 福津市手光 早春はミヤマカラスアゲハがよく見られたのですが、綺麗なカラスアゲハが観察できました。
5月11日 メジロ 福津市宮地岳神社 嘴を大きく開いています。
5月4日 ミヤマカラスアゲハ♂ 犬鳴ダム
5月4日 キアゲハ♂ 九州大学教育林
5月4日 アオスジアゲハ♂ 九州大学教育林
5月4日 シルビアシジミ♂ 九州大学教育林 山道の脇にミヤコグサの群落がありました。可憐なシジミチョウが飛んでいるので、もしや?と思ってネットインするとシルビアシジミでした。今日一番の収穫です。
5月4日 クロオサムシ 九州大学教育林
5月4日 オオスズメバチ女王蜂 九州大学教育林 この時期、分蜂のため女王蜂だけが活動しています。
5月4日 タテハモドキ 九州大学教育林
シジュウカラ
4月2日 ジョウビタキ♂ 宗像市名残
4月2日 ソメイヨシノとキアゲハ(許斐山山頂)
鐘崎織幡神社から玄界灘 福津から宗像の海岸は夕日観望の名所が多くあります。左は神湊の勝島です。
織幡神社の南の空には23日目の月が見えました。
クロマダラソテツシジミ低温期型(♀)福津市年毛(としも)神社
フジバカマで吸密するアサギマダラ(♂)宗像市山田蛍の里
夏眠あけのメスグロヒョウモン(♀)産卵活動の途中、休憩しています。宗像市名残
セイタカアワダチソウで吸密するウラナミシジミ 宗像市名残
ウラギンシジミ(♂)秋型 宗像市名残
キタテハ 10月下旬で秋型のはずですが、まだ夏型のようです。地球温暖化の影響? 福津市西郷川公園
真夏の蝶、ゴマシジミを撮りたくて8月も終わりの29日久しぶりに九重を訪れました。蝶友からは盆前には出始めていると聞いたのですが、忙しくてこの時期になってしまいました。それでもポイントに着くとワレモコウに産卵している数頭のメスを見つけることができました。
ゴマシジミのポイント、涌蓋山を望む林道の斜面に生えているワレモコウの草原に生息しています。
ワレモコウの花に産卵に来ているゴマシジミ ♀
産卵しているメスと求愛行動をしているゴマシジミのオス。ブルーの翅をなかなか開かないので、オスの求愛行動で美しいブルーを撮ろうと思いましたが我カメラと技術では無理でした。
ゴマシジミの食草、ワレモコウ
昨年10月に蝶友のS氏から大きなヒラタクワガタを頂き飼育をしました。その場所が知りたくて宗像市大穂のクヌギ林に連れて行ってもらいました。樹液が出ているクヌギが結構見られ、樹液に集まる昆虫を一揃い撮影することができました。
宗像市大穂のクヌギ林
クヌギの樹液に集まる、ルリタテハ、ゴマダラチョウ、カナブン
クヌギの樹上を歩き回るキマワリ
樹液に集まるカブトムシ♀、カナブン
カブトムシ ♂
クヌギの室(ムロ)に潜むヒラタクワガタ♂
クヌギ林の縁に隠れていたクロコノマチョウ夏型
クヌギ林横の明るい草原で飛び廻っていたヒメキマダラセセリ(福岡県準絶滅危惧種)
2023年7月27日 桜の葉に止まったヤマトタマムシ(福津市八並)
大学1年生の頃から、チョウの採集を行って、今年で50年になります。中学校の理科の教員をしていましたので、長期休暇を利用して、北海道から八重山諸島まで採集旅行に行っていました。定年退職してからは、チョウ仲間とともに故郷の福津・宗像の蝶について調査をしています。
30代の頃、篠栗町にある教育センターに3年間勤めました。そこで、地学担当の指導教員をさせていただきました。 そして地球科学(地学)の面白さに目覚めました。福岡県を中心に各地域の岩石や化石を採集したり面白い地層を調べたりしました。
教育センターには、昭和40年代に天体観測ドームが設置され、中にニコン製口径150mmの光学望遠鏡があります。今のようにPCで制御されたものでなく、自ら赤経赤緯を合わせるという古いタイプです。地学の指導員時代この望遠鏡で天体写真の撮影に熱中しました。写真は望遠鏡に一眼レフカメラを取り付けたフィルム撮影のものです。